ジグソーパズルは子どもが遊ぶもの?
そんなことはありません。
- ピース数が多いパズル
- 絵が大人用のパズル
そんな大人向けのパズルだってあるんです!
とはいえ、「大人向けのジグソーパズルがある」と言われても
- 大人向けパズルとして何があるかとりあえず見てみたい
- いきなりパズルの一覧を出されて
”たくさんあるから探してみて”と言われても… - とりあえず誰かのおすすめを聞いてみてから!
という方はいるのではないでしょうか。。
そこで今回は、
4,500種類を超えるパズルがある、
ジグソーパズルの専門店「ジグソークラブ」から、
「絵画」のパズル「おすすめ5選」をご紹介します!
参考にしてみて下さい!
※ジグソークラブでは、HP上で人気ランキングも公表しています!
そちらも合わせて参考にして下さい!
※「【ディズニーパズルも豊富】ジグソークラブ|Amazonや楽天より安い?専門店を紐解く」
※「【ディズニー好き必見】ジグソークラブのおすすめディズニーパズル5選」
※「【旅気分を味わいたい方必見】ジグソークラブのおすすめ風景パズル5選」
※「【魅力的なイラストばかり!】ジグソークラブのおすすめイラストパズル5選」
もよければご覧ください!
ゴッホ ひまわり
黄色の明るい色が、場所を選ばず空間を彩られるため選びました。
2,000ピースのみなので「初心者には難しい?」と感じる方もいるかもしれませんが、
パズル裏面にヒントがあるので、不安な方もチャレンジしてみてはいかがですか!
カテゴリ | 絵画 |
ピース数 | 2,000ピースのみ |
ピースサイズ | 2,000スーパースモールピース ※標準的なサイズの約1/4 |
完成サイズ | 38 × 53cm |
価格 | 1,760円(税込)(2020年5月時点) |
作家について | フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890年) 画廊勤務や教師、書店員、伝道師と職を転々とし、27歳頃に画家になる決心してオランダに帰郷。6年後弟テオのいるパリに渡る。 「ひまわり」「夜のカフェテラス」「種まく人」「星月夜」などの代表作を手掛けた。 |
作品について | ひまわり(1889年) ・油彩、キャンパス ・ひまわりシリーズは2つあり、こちらは後期ひまわりシリーズの作品。アルル滞在時に制作されたもの。 ・1987年、ロンドンで行われたオークションにて、「ひまわり(F457)」を安田火災海上(現 損害保険ジャパン日本興亜)が58億円で落札。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術巻で展示されることになる。 |
ダ・ヴィンチ 最後の晩餐
絵画に詳しくない人でも知っている、西洋世界で有名な絵画の1つなので選びました。
ダ・ヴィンチの数少ない作品の中で代表格ともいえるこの作品をぜひお部屋に!
カテゴリ | 絵画 |
ピース数 | 1,000ピースのみ(26×38cm、50×75cm) |
ピースサイズ | 26×38cm:スーパースモールピース ※標準的なサイズの約1/4 50×75cm:通常ピース |
価格 | 26×38cm:1,408円(税込)(2020年5月時点) 50×75cm:2,200円(税込)(2020年5月時点) |
作家について | レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年) 15世紀後半のイタリアの画家。 建築・数学・幾何学・天文学・物理学・力学・土木工学など、様々な分野で才能を発揮し、発展に貢献している。「モナ・リザ」「岩窟の聖母」なども有名。 |
作品について | 最後の晩餐(1495~1496年頃の作品と想定) ・ミラノ公爵ルドヴィコ・スフォルツァの教会と修道院の建物の改修計画の一部として依頼を受け制作されたもので、サンタ・マリア・デレ・グラツィエ修道院の食堂の壁に460cm×880cmのサイズで描かれている。 ・イエスと12使徒が共に晩餐をしていて、イエスの「あなたがたのうちの1人が、わたしを裏切ろうとしている」の言葉によって、裏切り者探しをするという場面が描かれている作品。 |
ミュシャ 季節の流れ(四季)
私は「ミュシャ」をここで初めて知りましたが、
綺麗な絵に惹かれ選びました!
カテゴリ | 絵画 |
ピース数 | 2,000ピースのみ |
ピースサイズ | スーパースモールピース ※標準的なサイズの約1/4 |
完成サイズ | 38×53cm |
価格 | 1,760円(税込)(2020年5月時点) |
作家について | アルフォンス・ミュシャ(1860~1939) ポスター、装飾パネル、カレンダー、ブックデザイン、ステンドグラスなど、幅広いジャンで活躍したチョコの画家。さまざまな概念を耽美で幻想的な女性で表現する作品や、華麗な曲線美が特徴。「聖ヴィート大聖堂ステンドグラス」「黄道十二宮」「ジスモンダ」など多くの作品を制作。 |
作品について | 季節の流れ(1896年) ・ミュシャが初めて手掛けた装飾パネル画で、代表的な作品。「春」「夏」「秋」「冬」それぞれの季節の植物を、擬人化したような女性像として表現した装飾パネル一連の絵画の総称。四季のそれぞれのカレンダーに使われたり、商品宣伝用ポスターに用いられることもあった。 |
ブリューゲル バベルの塔
「人類が巨大な塔を建てようとしたが、神の怒りに触れ言語がバラバラになった。」
旧約聖書に登場するこの話、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
絵画として目にするのは初だったので選びました!
カテゴリ | 絵画 |
ピース数 | 1,000ピース 2,000ピース |
ピースサイズ | 1,000:通常ピース 2,000:スーパースモールピース ※標準的なサイズの約1/4 |
完成サイズ | 1,000ピース:50×75cm 2,000ピース:38×53cm |
価格 (2020年6月時点) |
1,000ピース:2,200円(税込) 2,000ピース:1,760円(税込) |
作家について | ピーテル・ブリューゲル1世(1525~1530年生誕、1569年死没) ・16世紀のブラバント公国(現オランダ)の画家。 ・「イカロスの墜落のある風景」「謝肉祭と四旬節の喧嘩」「子供の遊戯」などの作品が有名。 |
作品について | バベルの塔(1563年) ・ブリューゲルの描いたバベルの塔は3点知られており、現存しているのはそのうち2つ。パズルの作品はそのうちサイズの大きな作品で、ウィーンの美術史美術館が所蔵している。 ・バベルの塔の形は、旧約聖書には記述がないため画家自身の想像で描かれるが、ブリューゲルはコロッセオをヒントにしたとも言われている。塔の下の方が色が薄く、上が濃く描かれているのは、塔が長い年月をかけて建設される中、初めに積まれた下の方のレンガが色褪せたことを表している。 |
ミレー 落穂拾い
カテゴリ | 絵画 |
ピース数 | 1,000ピースのみ |
ピースサイズ | 通常ピース |
完成サイズ | 50×75cm |
価格 | 2,200円(税込)(2020年6月時点) |
作家について | ジャン=フランソワ・ミレー(1814~1875年) ・19世紀のフランスの画家。写実主義の農民画家。 ・「種まく人」「晩鐘」「羊飼いの少女」などの作品が有名。 |
作品について | 落穂拾い(1857年) ・名画中の名画と称されており、パリのオルセー美術館が所蔵。 ・落穂拾いとは、刈り取りの終わった畑に落ちている糧を一粒一粒拾っていく作業のことで、最も貧しい農民が行うつらい労働。 ・旧約聖書のレビ記の一説、「田畑を収穫する際には、すべて刈り取ってはならない」という教えが含まれている。 |
まとめ
いかがでしたか?
最後の今回ご紹介したパズルをもう1度。
※パズル名をクリックすれば、公式サイトにアクセスできます。
ジグソークラブではこの他にも、
さまざまなパズルがあります!
など、たくさんのパズルがあります!
気になった方は1度ジグソークラブのHPをご覧ください。
絵画を飾りお部屋にアクセントを付けてみてはいかがですか♪
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